

無数の傷跡
外的特徴として顔の火傷痕をはじめ、両親からの暴力にて負った傷跡(火かき棒による切り傷/煙草痕/腰から背中にかけての 広範囲の火傷痕)が身体中にある。そのため普段からハイネックのインナーを着用している。「不安にさせるかもしれない/怖がらせてしまう」という思いから他人の目に触れさせないよう彼なりに努力している。
湊の実親について
ネグレクトで毒親、湊が火を恐怖対象にした元凶。教育と称して幼少の彼に折檻をしていたが、湊が死にかけるたびに虐待が発覚して捕まる事を恐れて手当をしていた。その度に「俺たちが居なけりゃお前は生きていけない」と言われていた。この言葉が彼の愛着行動と庇護欲の本源に巣食う呪いの言葉になってしまった。
因みに彼自身は実親に対して嫌いという感情はなく、畏怖の念を抱いている。死んで仕舞ったことに悲しさは無かった。
スキンシップを取りたがる癖
独りぼっちだった頃の名残。ぬくもりが与えられなかった故の愛着行動、若しくは一肌に触れることで内なる不安や寂しさを安定させるためからなる。行動として「ハグをする」「頭を撫でる」「自身の心音を聴かせる」等。
庇護欲
湊にとって拝掌教のコミュニティ全体が家族同然であるので、みんなのことが好き。家族たちの願いや不安は出来る限り答えたいし楽にさせてあげたい。彼らの為なら自身を疎かにしても良いと思ってはいるが、一方で心の片隅に『僕無しじゃあ家族は生きられないのではないだろうか』という思いがある。なので一見生に稀薄そうに見えて"生き続けること"に執着している。
「あなたたちには、私が必要…なのでしょう?」
「もう後に戻ることが出来ないのなら、前を向いて進むしかないんだ…。生きるためには"そう"するしかなかたのだから…」



法衣
ご褒美の飴玉
『加護の象徴』



祈り、または教祖としての業務を執り行う際に着用する衣装。
所々に手を模したパーツが組まれている。厚手ではあるが柔らかく、ゆったりとしているため意外と暑苦しくはない。探索者曰く、いかなる重圧にも耐え凌げる…そんな気持ちにさせてくれるらしい…。
HO2にあげるための飴玉。ガラスポットに詰められた ビー玉の様なそれは大好きな人を褒めて甘やかす甘露だった。フレーバーは彼の好物でもある苺、甘酸っぱい。
梟の翼と金属製の手を模った意匠。探索者が法衣と一緒に身に着けているもの。人によっては神々しく見えたり、逆に異質で触れてはいけない畏怖の念を抱くかもしれない。端に添えられる白い花は、子供たちが摘んでくるクローバーに少し似ているようだ。

設定画



